【ニート日記14日目】米消費物価指数は予想通りでニートもにっこり。
今日は市米消費物価指数の発表がありましたね。
予想6に対して結果6ということで、予想通りの結果となりました。
また、前回の6.4から下がっており、インフレが収まってきているようにみえます。
このように、おおむね想定通りの結果でしたが、
ドル円は134円台になりドル高となりました。
ここのところの米銀行の破綻が相次ぎ、利上げの早期終了が期待されていましたが、
予想通りの結果、かつ、インフレは収まってきているとはいえまだ6%と目標の2%よりはまだ高い、ということで、早期利上げ終了はないという見方が強いという感じでしょうか。
急落していた米国債利回りも上昇しました。
また、米国株ですが、こちらも、米政府の早期の手厚い保護の発表のおかげか、も一時30%を超えていた恐怖指数(VIX)も22%台に下がり、恐怖が和らいでいるように見えます。
そのおかげか、米国債と逆相関することが多い米国株も今日は上昇に転じています。
動き方が変化してきているので注視する必要がありますね。
私としてはまだ、ハードランディングは避けられないという見方をしていますが、
今回の米政府の動きを見ていると、墜落のようなランディングは避けられるかもしれないと期待しています。
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